色よりも 香こそあはれと 思ほゆれ
色よりも 香こそあはれと 思ほゆれ 誰がとはなしに 匂ふ梅花 よみ人しらず
隣に住んでおられるおじいさんが、お庭の薔薇を褒めたら、鋏をとりにいって何本か私のために切ってくれました。遠くから見ても本当に綺麗な薔薇で、香りはさらに素晴らしく、なかなかここまでの香りは薔薇の中でも珍しいくらいです。
タイトルの歌は、「花の色よりも香りの方がしみじみと趣深く思える。この梅にはどんな方が袖をふれて、その移り香をうつしていかれたのであろうか」という意味だそうです。
夏に向けて咲き誇る薔薇。その後ろでは、サンプルに取り寄せたちょこままデザインの正倉院柄の時計もあったりします!


